ターシャ・テューダー 静かな水の物語
評価:
ターシャ テューダー
KADOKAWA/メディアファクトリー
¥ 3,024
(2005-05-31)

アメリカを代表する絵本作家、ターシャ・テューダー。

生誕100周年記念で制作された映画

「ターシャ・テューダー 静かな水の物語」

KADOKAWA本社で開催された試写会へ

見に行きました。

彼女のことは知っていました。

でも映像を見たのははじめてでした。

圧巻でした。音楽と映像が、あまりにも美しくて・・。

映画を見て、彼女の本が読みたくなりました。

映画の中では、ナレーション無し、彼女の言葉が

どんどん降ってきます。

息子さん、お孫さん、お孫さんの奥さんなど

登場します。みんなターシャの庭を手伝います。

種をとって撒く。

「わからないことだらけだから、勉強するのよ」

といってガーデニングやバラの本などが沢山積まれている映像が写る・・。

「枯れている花をみると取りたくなる」

庭に出て、枯れている花をどんどん摘んでいきます。

これはまさに、私も同じ気持ちで

「わかるー」と思いました。

また彼女の人生哲学は、彼女の幼いころからの

バックグランドを知って、より心にぐっときました。

知らない兄の死、そのために生まれた自分。

それでも両親はうまくいかなくて離婚。

社交界より農作業。本当に手を動かすのが

好きな人だったんだと思いました。

4月15日〜全国主要都市でロードショー

エッセンスの詰まった動画をご覧いただけます。

http://tasha-movie.jp/

https://www.facebook.com/tashamovie.jp/

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