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花きの販売に香りを活かす〜香りの知識を現場へ

昨日はJFMAの集中日。

アフタヌーンセミナーは「香り」がテーマ

講師は農研機構の大久保直美博士

 

「ユリ」の香り「バラ」の香りの特徴や効能そしてその利用についてお話いただきました。

ユリは品種により香りの特徴が異なり、

「オリエンタルハイブリッド」

オリエンタルスィート:甘く華やかでスパイシーなユリらしい香り

オリエンタルクール:ハーブのようなカンキツのようなスッキリした香り

 

「OTハイブリット」

ユーカリスィート:ユーカリの様にフルーティそしてスパイシーな甘さを含む香り

ユーカリクール:ハーブのスッキリとした香り

 

同じユリでも時間帯によって香りを放つ時間帯が異なる。

そして季節によって香りが変化。

2月と6月では全く違いました。

 

香りのPOPを作成して、実際販売を4回開催したそうです。

そのお話も、伺うことができました。

https://www.naro.affrc.go.jp/publicity_report/publication/files/case_studies_fragrance_of_the_lily.pdf

 

続いてバラ

バラの香りは多様で

ローズ:バラらしい華やかな香り

フルーティ:バラの香りに、桃や洋ナシ、ラズベリーのような甘ーい香り

ティー:スッキリした紅茶の香り

ローズシトラス:レモンのようなさわやかな香りを含むバラの香り

ティーフルーティ:フルーツの甘い香りを含む紅茶のような香り

アニス:アニスのような香り

スパイシー:クローブのようなスパイシーな香り

ウディグリーン:甘さの無いグリーンの香り

 

 

バラは、咲きかけ、満開、おわりかけ

と、その花の開花状態でも香りの質が変わる

香る品種の中でも、日持ちするバラはある。

 

 

 

香り成分の効用も発表されていて

その効能によって色々効能が違う例えば

寝室(鎮静効果、抗ストレス効果、ホルモン・バランシング効果)

勉強部屋(抗ストレス効果、記憶力向上効果)

スキンケア効果のある花(鎮静効果、抗ストレス効果、メラニン生成抑制効果、ホルモン・バランシング効果)

 

 

 

ローズウォーター、ローズオイルが沢山出回っていますが

バラの香り・・といえども

成分が異なり

やはり、生花が一番効果的〜。

 

花が香る仕組みは

水分と共に花から発散されるので、

切りたて、摘みたてがいい!

(切ってから、香りはどんどん失われていく・・。)

 

先生以外の方も今カーネーションの香りの研究中。

 

今後も香りの百科事典の更新が楽しみですね。

http://www.naro.affrc.go.jp/laboratory/nivfs/fragrance/index.html

 

 

最後にバラ茶をいただきました。

バラの香りが漂い癒されました〜。

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