JFMA事務所で見つけた。花屋さんに 役立ちそうな本たち
お花屋さんマニュアルは、何度も改訂を繰り返していて、改定されるごとに時代背景や
トレンドが変わってきているので、読んでいて面白い。
一言で
「花屋で働く」といってもいろんなお花屋さんのスタイルがある。
路面店や商業施設の中やホテルの中。
大きい組織。小さい組織。
ギフト中心のお花屋さん。自宅用が主流のお花屋さん。
いろんなタイプの花屋さんがあるから
いろんな本がある。
私はひとつの会社で いくつかの店舗でで働いたけれど
ギフト中心のお店だった。
数字の管理は任されていたけれど資金繰りは
会社がしてくれる。。
会社がお金を出してくれている「雇われ店長」。それでも本から得られる多くのこと。
店長は、やっぱり、孤独。
本から受け取れる
客観的な意見。
どんなふうに商品企画すればいいのか。
お客様は どんなことを期待してお店に来るのか。
ずっと花屋の現場にいるので、どうしても視野が狭くなってくる。
不安になる度、本を読み返した。いろんな角度から書かれた本は
とても貴重
で自分自身の身になる。
まだ読んでいない人はぜひ、本屋さんで一度手に取って見てほしいです。
花業界の、いろんな人達が
「花のある生活を どう伝えて広めていくか」
いろんな角度で語ってくださっています。
6月25日の国際セミナーでも
販売していますので、近くの書店に無いよ〜。
という方はぜひ国際セミナーで 、見て下さい
面白いですよ。
お客様は「売り場」をよく見ています。
毎日ちょこちょこ変えていく。
飽きない売り場。親しみやすい店。目指していきましょ!