こんにちは。JFMA事務局のHanaです。
今日は、神戸新聞NEXTの記事より、興味深いニュースです。
内容は、兵庫県小野市の情報政策の担当者のインスタグラムが人気を集め、外国人を中心に多くのコメントが寄せられているというもの。早速小野市のFacebookとインスタグラムの写真を見てきましたが、どれもとってもきれいで癒されました。
美しいモノって言葉がなくとも人を惹きつけるものですね。(^^*)
flower.photo.gallery インスタグラム
https://www.instagram.com/Flower.Photo.Gallery/?hl=ja
神戸新聞NEXT記事
https://www.kobe-np.co.jp/news/hokuban/201708/0010482818.shtml
「花図鑑のよう」市SNS人気 兵庫・小野市、撮影は課長 FBフォロワー23万人
兵庫県小野市情報政策課の井上由貴夫課長(55)が、会員制交流サイト(SNS)のフェイスブック(FB)とインスタグラムに花の写真を掲載し、同市PRに一役買っている。市花ヒマワリやコスモス、桜などが評判を呼び、フェイスブックのフォロワー(読者)は23万人を超え、インスタグラムも約7千人の人気ぶりだ。
同市は2015年4月、情報発信強化のためFBの市公式ページを開設。市のホームページ(HP)を管理する井上課長はFBから市のHPに読者を誘導するため、FB上に井上課長個人のページ「絵画調フォトギャラリー」を立ち上げ、市内の寺や花火、風景などを掲載し始めた。
掲載写真を最も反応が良かった花に特化したところ、フォロワーが急増。これまでに約6千点を英語の説明も添えて掲載、外国人を中心に多くのコメントが寄せられている。今年1月に始めたインスタグラム「flower.photo.gallery」では約1900点を披露、「花図鑑のよう」とのコメントが寄せられている。
井上課長は小野高時代、生物部に所属し、顕微鏡写真を撮りながら撮影技術を磨いた。再び本格的に撮り始めたのはSNSを始めてから。反響の大きさに気をよくし、最近は市外へも撮影に出掛ける。「生まれ育ったまちの良さを知ってもらい、少しでも多くの人が小野を訪ねるきっかけになれば」と話している。(笠原次郎)