東京知事選挙がもうすぐ。
そして、どの候補を選ぶのか・・・。
考えねば!と思っていたら
私、3年前に埼玉県民になっていた!!ということに気づき・・。
(駅の南口、北口に引っ越しただけなのですが)
関係ないのか。。。。と少し残念になりました。
東京五輪、コロナ対策もあるので重要ですね。知事選挙。
なぜこんな話がスタートかというと・・・。そういえば
私は、中学、高校で生徒会の役員だったなあと。
中学では1年半と長期間、生徒会の委員していました。1期が半年なので
3回選挙演説しました。全校集会を始め、ありとあらゆるものを仕切っていました。
中学では「弱いものいじめ」が許せず、「違いを認める」ことの大切さとか
偉そうに語っていました。
高校では、中学時代の「いい子ちゃん」というか、仕切りやの自分がいやになり、
目立たず、委員など絶対せず、埋もれておりました。
でも、やはり性格は変わらない。
結局、高校の3年の時、学校祭を自分の手で盛り上げたくなり・・・。
仲のいい生徒に声がけして一緒に立候補しました。
同じやるなら「長」になりしんどくても終わった時の達成感が半端ないってことを
17歳なりに気づいていたんだと思います。
大学ではアメリカンフットボールのマネージャーを4年務め
社会人になると、3年目くらいで店長に。「売る」「作る」が楽しいのですがそれ以上に
「売上を上げ利益が出る」ことが楽しかった。
今でも、自分で期日を決めて、仕事することを楽しんでいます。
花屋さんにはいろんなタイプの店長がいます。スタッフも。
そしてみんなよく働き、学び、花が大好きな人が多いように思います。
スタッフが抱える、みんなの思いを理解して、店が目指す方向を指し示して、歩んでいかないと
とんでもない方向へ・・いく。母の日も、お彼岸も、年末も、3月の送別も、
私にとっては、高校の時の「学校祭」と同じ感覚で、
いかに準備し、売り上げを作るか?を一緒に仲間と考えるのが面白かった。
自分のアイディアを生かせる職場というのは
どんな職場でもきっと楽しいと思います。
今日のブログは何を言いたかったのか?
リーダーをしっかり選ばないと、進む方向が変わってくる。
ってことを伝えたかったんです。
6/17に有明にオープンした花恋人(カレンド)のお店。
野田社長の戦略が沢山詰まった店。
野田さんが会社に入り、会社の方向性は大きく変更しました。
(ビジネス講座の小川先生の話)
誰に、何を、どのように届けるのか(販売するのか)
これはリーダーが決めること。